地域の調理法や調味料も活かしつつ

• １食あたり
  500‐800kcal
• 基本は主食、主菜、副菜とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい
• 主食(献立全体のごはん、麺、パン)は
  100‐200gとする

• ※主食は、米であればご飯、麺類であれば茹で後など調理後の重量とする
  ※小麦粉、米粉など粉類の場合は45-90g
  ※米や乾麺などを用いる場合は、日本食品標準成分表2020年版（八訂）に記載されている「重量変化率」を元に、食べる時の状態での量とする。
  例）米 100g → NG（重量変化率210%のため、食べる時の量は210gとなるため）
  　　米 70g → OK（重量変化率210%のため、食べる時の量は147gとなるため）

• 主菜(献立全体の肉、魚、卵、大豆製品)は
  70‐150gとする
• 野菜は150g以上使うこと
  (きのこ、いも、海藻は含まず)
• 食塩相当量は3.4g以下

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  プロ・アマチュア・企業など問いませんが、
  ３名以下のチーム編成とすること

  チームメンバーは全員同一都道府県在住、
  もしくは同じ職場、学校に在籍していること

  チームの中に必ず地元（その都道府県在住）の栄養士
  もしくは管理栄養士を入れること

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  メニューは最大で４品以内とし、料理の組み合わせ（バランス）は基本「主食」「主菜」「副菜」とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい。

  レシピには必ず1品は郷土料理をベースとすること
  (地元食材を使った創作料理は不可)

  食材に制限は設けない、栄養価計算表に食材、調味料の食品成分表の食品コードを記載（栄養価計算ソフトで計算し提出可能）

  コストに制限は設けない。

  地元産食材・調味料を必ず使う事。

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  上位入賞作品は、株式会社タニタが監修し、商品化に向けた取り組みを実施(タニタ食堂での特別提供など)

  グランプリには賞金50万円、準グランプリ（2チーム）には賞金10万円を授与、人気メニュー賞には、3万円分のAmazonギフトカードを授与

  書類選考を通過したチームには、全国大会における公共交通機関の交通費、および宿泊費を当実行委員会にて用意いたします。

  応募者全員に参加賞としてAmazonギフトカード500円分をプレゼント（大会終了後送付）
  ※ご提出いただく応募資料に不備があった場合は、参加賞を得る権利が無効になりますので、応募の際は必要情報を必ず記載しご応募ください。
  また、参加賞の送付については、チーム代表者様に対してチーム人数分をまとめてメールにて送付いたしますので、メールアドレス等不備が無いようにご注意ください。

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  2025年6月30日（月）迄にご応募いただいたチームには、早期応募特典として書類審査時に5点を加点いたします

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  書類審査・・・全国5ブロックから各2チーム合計10チームを選出
  ①　応募動機
  ②　郷土料理の理解度と課題認識度
  ③　郷土料理の課題解決や「タニタが考える健康的な食事の目安（レギュレーション）」を満たすための工夫
  ④　見た目の美味しさ（レシピ・写真）
  ⑤　料理の再現性（調理手順に無理はないか）

  ※上記①～⑤を各10点満点で採点
  （早期応募特典として6月30日までに応募書類を送ると+５点）

  全国大会・・・グランプリ1チーム、準グランプリ2チーム、人気作品1チームを選出
  メニュー内容：60点
  ①見た目のおいしさ　
  ②味のバランス（献立全体）
  ③アレンジの工夫
  ④調理の再現性（作りやすさ）
  ⑤郷土料理の課題を踏まえた健康的な食事としての完成度
  ⑥地産地消への貢献度
  
  プレゼンテーション内容：40点
  ①表現力
  ②応募動機
  ③郷土料理の理解
  ④郷土料理の課題認識度